エサヘパンS 【アルフレッサファーマ エサヘパンS(精製大豆レシチン・リン脂質製剤)】 製品紹介トップページ
血清高コレステロールの改善に
エサヘパンS
240カプセル入(約40日分)
9,030円(本体価格8,600円)
●成分・分量
1日量(6カプセル中)
ポリエンホスファチジルコリン・・・1,500mg
●効能・効果
血清高コレステロールの改善
●用法・用量
成人(15才以上)1回2カプセルを1日3回
食後に服用して下さい。
必須不飽和脂肪酸であるポリエンホスファチジルコリン(リン脂質)を
主成分とした脂質代謝改善剤です。
エサヘパンSはネットショッピングのページでご購入いただけます
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大豆レシチンの豆知識とエサヘパンSに含まれる精製大豆レシチン
体内の脂肪(中性脂肪・コレステロール)とリポタンパク
コレステロールってなに???
中性脂肪ってなに???
リポタンパクってなに???
リポタンパクをトラックに例えると・・・
リポタンパクの脂質代謝の模式図
リン脂質、大豆レシチンの働きと脂質代謝の模式図
エサヘパンSの製品特徴
●血清高コレステロールとは・・・
血清高コレステロールとは、血液中のコレステロールが増えすぎた状態をいいます。血液中にはコレステロールや中性脂肪などの
脂質があり、そのそれぞれは身体にとって大切な働きをしています。しかし、これらが増えすぎても減りすぎても健康を損なう原因の
一つになるといわれています。

●エサヘパンSの主成分
ポリエンホスファチジルコリンは大豆から抽出・精製した高活性の大豆レシチンです。

●ポリエンホスファチジルコリンは・・・
細胞膜を構成するリン脂質で、一般的にはレシチンと呼ばれ人体に欠かすことのできない成分です。この成分は体内の脂質を
コントロールする働きがあります。

●エサヘパンSは医療用医薬品(EPL)として、肝機能改善薬、高脂血症薬として病院でも使われています。
大豆レシチンの豆知識とエサヘパンSに含まれる大豆レシチン
豆類が蛋白質や繊維質に富む健康食品として見直されています。「お豆さん」と言えば、「大豆」。世界最大の大豆生産国アメリ
カでは家畜の飼料として大豆が生産されていました。ところが最近、大豆が健康食品として注目され、トーフ、ダイズバーガー、ダイ
ズチーズ、ダイズミルクなどの加工食品として販売され、人気を集めているところです。特に大豆に含まれている「レシチン」が注目さ
れており、コレステロールや中性脂肪を減少させる働きがあり、生活習慣病の予防に効果的であるとの報告が数多くされています。
レシチンは細胞を取り囲んでいる細胞膜の主成分で、脳や臓器などの細胞、血液中にも含まれています。またポリエンフォスファチ
ジルコリンという化学名で、大豆に多く含まれるリン脂質として知られています。大豆レシチンを含む健康食品はたくさん販売されて
いますが、医薬品になっているのはエサヘパンSだけです。医薬品でありながら、化学的に合成された成分ではなく、大豆から抽出・
精製された大豆レシチンです。
エサヘパンSは茶色の軟カプセルですが、その1カプセルには、なんと、2.1キログラムの大豆から得られたエキスが入っています。
2.1キログラムと言ってもぴんとこないかもしれませんが、1円玉2100枚分の重量です。ビールの中ジョッキにすりきり3杯分くらい
の大豆です。それだけの大豆から、高精製された大豆レシチンが、エサヘパンSです。
コップに水と油を入れると、混ざらずに分離します。水の上に油が浮いている状態です。そこにエサヘパンSのカプセルの中身を入れて
混ぜると、白く濁り、混ざり合います。乳化しているのです。ちなみに、一般に売られている大豆レシチンの製品で同じことをすると、
全く乳化する気配がありません。それだけ、精製度が高い、純度の高い大豆レシチンと言えます。
エサヘパンSは、医療用の医薬品(EPL)としても使用されています。臨床試験やとても厳しい基準をクリアした医薬品である
エサヘパンSは大豆レシチンの最高の製品です。
体内の脂肪(体脂肪)・中性脂肪・コレステロールとリポタンパク
人間の体は約60兆個の細胞でできていますが、その多く70%は水分です。残る30%には、蛋白質や脂肪などが含まれいます。
体内の脂肪はエネルギーの原料、また臓器やその他の体内のクッションの働き細胞を構成する成分などの役割を果たしています。
体内にある脂肪はそれぞれ性質が違い、働きも違いますが、体脂肪と総称できます。
体内の脂肪、体脂肪には、大きく4つのものがあります。@脂肪酸 A中性脂肪 Bコレステロール Cリン脂質 の4つです。
その他、脂溶性のビタミンなども脂肪の一種です。これらの脂肪は、ついつい悪者に思われがちですが、決してそうばかりとは言えま
せん。それぞれに人間にとって重要な働きをしています。ただ、これらの脂肪は少なすぎても多すぎても体にとっては、悪い影響を
与えます。
食事で摂る食物中の脂肪は、トリグリセライド(中性脂肪)が大部分を占めています。この脂肪はリパーゼと胆汁酸の働きによって、
グリセロールと脂肪酸に分解され、小腸で吸収されます。この内炭素をたくさんもつち長鎖脂肪酸は小腸粘膜で脂肪に変えられ、
ここで合成されたアポタンパクと結合し、カイロミクロンやVLDL(超低比重リポタンパク)となってリンパ管を流れ大動脈に入ります。
一方、中鎖脂肪酸や短鎖脂肪酸は直接門脈を経て肝臓へ行き、脂肪に変えられアポリポタンパクに結合し、VLDL(超低比重
リポタンパク)やLDL(低比重リポタンパク)に合成されます。また腸管ではコレステロールエステルも水解吸収され、小腸粘膜での
カイロミクロンの合成などに利用され、リンパ管を経て大動脈に入ります。
脂質は食べ物として吸収される他、体内(肝臓)で合成されます。血液中で脂質は、特殊なタンパク質であるアポタンパクと結合し
てリポタンパクという形で存在し、流れています。血液は水、脂肪は油です。水と油は、そのままでは混ざることはありません。血液中
に脂肪を流すために脂肪は、リポタンパクという成分で運ばれて行きます。リポタンパクは、肝臓で作られます。肝臓から送り出された
リポタンパクは、体の各細胞へ栄養素を運んだり、エネルギーの元になる中性脂肪などを運んでいます。リポタンパクの中には、タンパク、中性脂肪、コレステロール、リン脂質などが含まれます。この脂肪を運搬するリポタンパクを形成するのに、欠かせない成分が、
リン脂質です。このリン脂質が油と水を混ぜ合わせ(乳化)、リポタンパクを形成し、血液中に流していきます。そこで、エネルギーと
なる中性脂肪を細胞へ送り、細胞がエネルギーを作ります。肝臓に脂肪が溜まると脂肪肝になりますし、血液中に脂肪が多いと
高脂血症になります。血清中や肝臓の中の脂質の代謝を助けるのが、リン脂質、大豆レシチンです。リン脂質を摂取すると、
脂肪の代謝を高め、肝機能を改善します。それがエサヘパンSです。

リポタンパクは、数種類存在しますが、主に

@カイロミクロン(乳状脂粒)
AVLDL(超低比重リポタンパク)
BLDL(低比重リポタンパク/俗称:悪玉コレステロール)
CHDL(高比重リポタンパク/俗称:善玉コレステロール)

の4種類のリポタンパクがあります。
コレステロールってなに???
コレステロールは動脈硬化を引き起こす悪者のイメージがありますが、本当は人間にとってなくてはならない大切な物質の1つでもあ
ります。このことから血液中のコレステロールの濃度に正常値(150〜220mg/dl)があるのです。つまり、コレステロールは多すぎて
も少なすぎても駄目なのです。
コレステロールは細胞膜の成分、ステロイドホルモン、性ホルモン、胆汁酸、ビタミンDの材料として生命の維持に重要な役割を果た
しています。コレステロールは体内で合成される他、食べ物からも摂取しています。コレステロールを多く含む食品として、たこやえび、
いか、いくら、鳥の皮などがあります。その他にもたくさんの食品があります。
コレステロールの人体に対する機能ですが、人間は約60兆個の細胞から成り立っています。人間は細胞でできていると言っても
過言ではありませんこの細胞を家に例えると、家には柱を壁が必要ですが、柱がコレステロール、壁は細胞膜になります。この壁は
リン脂質で構成されています。コレステロールが多いということは、柱が多過ぎて人が住めず、つまり細胞の機能が果たせません。
また反対に少な過ぎると倒れてしまい役に立ちません。コレステロールは多過ぎても少な過ぎてもだめということです。
このコレステロールも脂肪の一種であります。血液に乗って、それぞれの細胞へ運ばれて行きますが、油のため水には溶けず、リポタン
パクという物質の中に入り、血液中を流れています。一般的に善玉コレステロールや悪玉コレステロールと言われますが、実際には、
善いコレステロールと悪いコレステロールが存在するのではありません。俗に言う、『善玉コレステロール』は、HDL(高比重リポタンパ
ク)で運ばれているコレステロール、『悪玉コレステロール』は、LDL(低比重リポタンパク)で運ばれているコレステロールのことを指しま
す。
中性脂肪(トリグリセライド)ってなに???
中性脂肪は読んで字のごとく、体内に存在する脂肪の一種です。こちらもコレステロールと同様に悪いイメージがありますが、体に
とっては、なくてはならない重要な働きをしています。ただ、中性脂肪も、多過ぎても少な過ぎても、体にとっては良くありません。
中性脂肪は、「トリグリセリド」や「トリグリセライド」と呼ばれ、病院の血液検査などでは、「TG」と記載されています。中性脂肪は、
グリセロール(アルコールの一種)と3つの脂肪酸が結合してできた脂肪です。「トリグリセライド」の「トリ」は「トリプルのトリ」、3つのと
いう意味で、グリセライドはグリセロールのことです。3つ(トリ)の脂肪酸がグリセロールに結合していることから、「トリグリセライド」と
言われます。脂肪のかたまりが中性脂肪です。お腹のブヨブヨが中性脂肪です。体脂肪です。
食事で摂る栄養素である、炭水化物(糖質)や脂肪、アルコールは、必要以上に摂取した場合、体内で中性脂肪に変わって
保存されます。それが、お腹のブヨブヨだったりします。保存された中性脂肪は、エネルギーの元として利用されますが、その際は、
脂肪酸とグリセロールに分解され、脂肪酸がエネルギー源に、グリセロールは肝臓のエネルギー源になります。また、中性脂肪は、
体内の臓器のクッション役であったり、皮下脂肪などでわかるように、外からの衝撃を和らげる働きもしています。その他、体温を
一定に保つ働きなどもあり、悪いイメージばかりでなく、実際には重要な働きをしているのです。ダイエットなどで体脂肪を必要
以上に減らしてしまって、体の冷えを感じるなどは、この体温を保つ働きのある中性脂肪を健康な状態以上に減らした結果です。
この中性脂肪も血液に乗って細胞へと運ばれて行きます。その際、コレステロールなどと同じリポタンパクの中に詰め込まれ運ばれ
ます。コレステロールは主に、HDLやLDLで運ばれますが、中性脂肪は、カイロミクロンやVLDLで多く運ばれます。
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