三七人参(田七人参)の等級・大きさについて
 三七人参は一人前に成長するのに3年以上はかかる貴重品です。中でも1個27g以上の大きさの一等級品の三七人参は
なかなか入手できません。
 かつて、十頭根と呼ばれる一等級品は全て軍用の医薬品として接収されていたため、民間人が入手することは不可能でした。
現在でも人民病院などでは、安価な無数頭(十等級品以下)の三七人参やヒゲ根を混ぜて粉末にしたものを使用しています。
ただし、一等級品の10〜20倍の量を投与しています。三七人参は大きくなるにつれて交感神経の興奮を抑制したり、炎症を
鎮めたりする成分が増え、一等級品になるとその作用が一段と強力に発現されるようになります。また「三七ケトン」と呼ばれる
心臓への血流を良くする成分も増大します。

三七人参の等級(500g中の数)

1等級品:10頭 10〜19個         8等級品:160頭 160〜199個
2等級品:20頭 20〜29個         9等級品:200頭 200〜249個
3等級品:30頭 30〜39個         10等級品:無数頭 250〜299個
4等級品:40頭 40〜59個         11等級品:無数頭 300〜449個
5等級品:60頭 60〜79個         12等級品:筋条  (支根)
6等級品:80頭 80〜119個        13等級品:剪口  (ろ頭)
7等級品:120頭 120〜159個

三七人参の等級は何個(何頭)で500gになるかという大きさ(重さ)で決められています。例えば10個で500gになるものは、
1個あたり50gになりますが、このクラスのものは10頭と呼ばれ最高級の一等級品になります
160頭根
8等級品
80頭根
6等級品
10頭根
1等級品
 国内で販売されている三七(田七)人参製品のほとんどは、6等級品(80頭根)〜13等級品(剪口)までを使用した製品が
多いようです。比較的良いとされているものでも、6等級品くらいのものを使っているようです。ご覧の通り、1等級品と6等級品では
かなりの違いがあるのが一目瞭然です。(株)ベネセーレの仙三七、『文山三七十頭根金不換 三七』は、文山県の契約農場
で採れた三七人参1等級品10頭根のみを厳選して使っています。
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