出血を止め、傷口を癒合する効果 【三七人参の効用】
三七は古来より、「傷口をよくふさぐ止血の妙薬」として知られていました。戦場での切り傷、動物の噛み傷、打撲による
傷、大腸や肛門からの出血、便に血が混ざる下血(げけつ)、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などにより出血したものが口から
吐き出される吐血(とけつ)、肺から出血する喀血(かっけつ)、女性の不正出血、産後の過剰出血、眼底出血、脳内
出血、血尿、鼻血などの改善に幅広く応用され、効果を発揮します。三七がベトナム戦争でベトナム兵の戦傷の治療に
大活躍した話は有名です。傷口を早くふさぐ効果は絶妙です。現在、三七人参には「デンシチン」という止血成分の含ま
れていることがわかっています。
三七人参は消化器系(胃腸や肝臓)のガンに効くことも報告されていますが、こうした消化器系の出血には三七人参が
役立ちそうです。
出血性の疾患の場合、1回 1.0〜2.0gの飲用で、1日2〜3回用いられています。状態にもよりますが、1日 2.0g
〜6.0gくらいが目安になります。
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