軍の医薬品として用いられていた 【三七人参の効用】
三七人参は昔から「戦場での傷を治す薬」として用いられていました。ベトナム戦争の折にはアメリカ軍に痛めつけられた
ベトコン(ベトナム兵)の治療に三七人参が大活躍しました。当時、三七人参が品不足になったのは有名です。倒したは
ずのベトナム兵が三七人参によって何度でもよみがえってくるため、アメリカ兵は恐れをなしたという話もあります。
三七人参は血液に対しては不思議な作用をします。傷口から出血した血液に対しては、血液を凝固させて出血を止
め、傷口の修復を早めます。一方、内出血などによって体内で出血し固まった血液や血栓などは溶かしてくれます。
血液の持っている機能を最大元に引き出す性質を持っているわけです。ただし、最高級品と言われる三七人参十頭根
は全てが軍が接収し、もっぱら中国陸軍専用の医薬品として管理していました。中国周辺の緊張が緩和された頃から、三七人参十頭根は特別な人間関係を解して日本への輸入が始まりました。
〒520−0242 滋賀県大津市本堅田4丁目16−7
TEL/FAX (077)574−0877 定休日:水曜日
(国道161号線沿い、堅田駅口信号北へ50m、王将さん南隣り)
国内の発送承っております。
10,500円以上で送料・手数料無料
お気軽にお申し付け下さい。