肝臓疾患の相談例　【肝臓病（Ｃ型肝炎）の代替療法相談例１】　オートリ薬品の店頭での相談例紹介

肝臓疾患の相談例　【肝臓病（Ｃ型肝炎）の代替療法相談例１】　京都市在住　５３歳女性　主婦　Ｃ型肝炎

　平成１４年１０月１９日（土）、以前にご相談を受けた方からのご紹介で始めて来店いただきました。約２０年前の手術の際の
輸血により、Ｃ型肝炎ウイルスに感染。病院で処方された薬を飲み、状態も悪くならずに２０年余り過ごされていた。
平成１４年初めよりに体調を崩しがちになり病院で、「インターフェロンの投与しかない」と主治医の先生に言われたとのこと。
急なことはないが、いずれはその方法をということだったようです。副作用や、体のだるさなどが大変だと周りから聞き、何か良い
方法はないか？と考えておられたようです。血液検査による数値も正常範囲には遠い数値だったようです。食欲はあり、
気力もある。肝臓以外の臓器や機能などに問題はない。２０年前の事故で、腰痛が持病になったとのこと。
　少しでも早く何か始めたい！とお考えの程、気力はしっかりされていた。『ＢＡ』１日３回を１ヶ月、『ＭＪＴ』１日３回、『ＤＷ』１日
４回をお飲みいただき、１１月１７日（日）にご来店。その前後より、。『ＢＡ』１日２回に減量、再度１ヶ月、『ＭＪＴ』１日３回、
『ＤＷ』１日４回はそれぞれそのまま。１２月１５日（日）ご来店いただき、それからは、『ＢＡ』１日１回、『ＭＪＴ』を『ＭＪＫ』に変更、
１日３回、『ＤＷ』１日４回を続けていただくことに。１１月中旬くらいから、ご自身では体調が良いのを感じていたらしい（後日談）。
その後は、『ＢＡ』半量を１日１回、『ＭＪＴ』１日３回、『ＤＷ』１日４回でしばらくお飲みになっていました。しっかりと半年余り飲ま
れました。
　結果が怖くて検査を受けていなかったらしく、私にも黙っておられるほど怖がっておられたらしい。「大丈夫ですからちゃんと受けて
下さいね。」と言い、平成１５年４月１１日（金）に思い切って検査を受けられました。主治医の先生が検査の結果を見ながら
不思議そうな顔をしておられたので、「やっぱり悪いのかな・・・」と思っていたらしい。主治医の先生、「何かされたんですか？」との
質問にびっくりし、「ひょっとして良くなってるのか？」と思ったらしい。「以前と全然違いますよ。健康な人と変わらない肝臓です。」
と言われ、「何をしたのか教えてほしい。」と主治医の先生がおっしゃったそうです。その日にお電話をいただき大変喜んでおられま
した。その後は、『ＭＪＫ』を体調により１日２～３回、『ＤＷ』１日２回を続けておられます。