ガン（癌）の相談例　【ガン（癌）の代替療法相談例２】　オートリ薬品の店頭での相談例紹介

ガン（癌）の相談例　【ガン（癌）の代替療法相談例２】　京都市在住　８０歳女性　自営業＆主婦　肝臓ガン、胆嚢にガン
　
　以前にガンでご相談を受けた患者さんの紹介で、２００３年８月９日（土）に娘さんご夫婦が来店されました。８０歳のお母様の
ガンの相談でした。７月末に体調を崩され、病院へ行ったところ、検査が必要と言われ、８月５日（火）に胆嚢、胆道にガンができ
肝臓にもガンが点在しているとのことでした。身長１５５センチくらい、体重５５キロくらいとのことで、ガンがわかってからも体重の変化
等なかった様子。年齢が少し高めなこと、手術による体力の低下を、主治医の先生、ご家族様が心配されていましたが、
京都府立医大にて、８月２２日（金）に手術をすることが決まりました。
　手術までの２週間の間に、免疫力をとにかく上げなければいけないということ、年齢的なことを、現状の体力・気力などを考えま
した。１日だけお時間をいただき、電話を差し上げました。『ＢＡ』を１日３回、『ＧＧ』を１日８回をとにかく手術の２日前まで飲んで
いただくことにしました。２２日（金）手術が無事終了。胆嚢、胆道は全摘出、肝臓を４分の１切除という結果でした。他には
その時点では転移は見られないとのことでした。手術が終わって２６日（火）まで点滴のみで過ごされ、２７日（水）から水分を摂って
も良いとのこと。改めて手術前にお飲みになっていた、『ＧＧ』１日８回を１週間だけ『ＢＡ』を１日３回を続けてもらうことにしました。
手術の傷口の化膿などありましたが、２週間程度で綺麗になったようで、主治医の先生が驚いておられたようです。９月１２日
（金）に無事退院されました。
　肝臓を４分の１切除していること、胆嚢を全摘出していることで、食事では脂分を控えめにしておられます。退院後、『ＢＡ』１日
２回を１週間、次の週から、『ＢＡ』１日１回と肝臓の機能向上を考え、『ＫＦ』を最初は少量から１週間後に最大量お飲みいただ
いております。病院での内服薬、点滴などで、副作用も全くなく、９月２９日（月）ご来店の際のお話では、以前のように、自営で
のお店に立ち、また自転車に乗り散歩、買い物へ出かけられているとのことでした。現在は『ＢＡ』を１日１回通常の半量と『ＫＦ』を
最大量の４分の３をお続けになっておられ、以前と変わらない生活ができるまで回復されているようです。