ＣＥＡ（がん胎児性抗原） 【病院での検査値（腫瘍マーカー）】
検査の名前
ＣＥＡ（がん胎児性抗原）
検査の目的
消化器がん、肺がんなど各種がんがあるとその血清濃度が上昇するので、
がんの補助診断や治療のモニターに利用される。
基準値
５ｎｇ／ｍｌ以下
考えられる主な病気
高値：結腸、直腸、膵臓、胆道、肝臓、胃、食道、肺、卵巣、子宮のがん、その他の種々のガン、
急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、閉塞性黄疸、消化性大腸炎、萎縮性胃炎
検査における注意点
喫煙者では高値となる場合がある。がんがなくても高値の場合があり、
逆にがんがあっても低値の場合もある。
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（国道１６１号線沿い、堅田駅口信号北へ５０ｍ、王将さん南隣り）
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