糖尿病の相談例 【糖尿病の代替療法相談例6】
糖尿病の相談例 【糖尿病の代替療法相談例6】 京都市在住 60歳男性 会社員 糖尿病と脳に血栓
3年程インシュリンを打っておられる患者さん。以前に相談を受けた方のご紹介で、平成15年1月18日(土)に初めてご来店
いただきました。12月の定期健診で脳に血栓が見つかり、手術しなければいけないが血糖値が高いためにすぐには手術ができな
いと言われ、経過を見ることになったそうでした。いわゆる糖尿の合併症で、血栓ができたようで、手もしびれているとのことでした。
何とか早く血糖値を下げ、できれば血栓を・・・とのご相談でした。好きなお酒はその検診以来ぴたりと止められたそうです。
その日より、『MJK』1日3回、『JG』1日4回をお飲みいただくことに。インシュリン、病院の薬はそのままで。1月に400あった
血糖値が、3月には220前後、5月には150まで下がり、手のしびれが9割とれたようでした。その間、食事も気をつけられ、
朝に少し(30分程度)歩くこともされました。6月に手術をするということになりました。
私自身が一番びっくりしたのですが(ご本人もびっくりされてましたが)、手術前の検査で・・・、血栓のできている血管の近辺に、
新しい血管が何本かできていて、血栓が半分以下の大きさになっているとのこと。「これなら今すぐに手術をする必要はないです。」
と主治医の先生がおっしゃったそうで、手術が中止になったと報告を受けました。これには、主治医の先生もびっくりされていたそうで
す。
脳梗塞などの相談はよく受けますが、私も本当にびっくりしました。血栓が小さくなったり、なくなったりは相談を受けた中では
ありましたが、新しい血管ができたことなどは、初めての経験でしたから。その後も経過は良く、『MJK』1日3回、『JG』を1日
3回に減らし継続して愛用なさっています。
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