糖尿病の相談例 【糖尿病の代替療法相談例3】
糖尿病の相談例 【糖尿病の代替療法相談例3】 大津市在住 75歳女性 長年の糖尿病

 55歳くらいからの長年の糖尿病を患っておられる女性でした。甘い物が好きでお酒も少々飲まれる方でした。平成14年10月
より病院で内服薬に加え、インシュリンの注射も始められることになり、平成14年12月20日(金)初めてご来店の時には、インシ
ュリン朝12単位、夜6単位を使用され、空腹時血糖値が210前後でした。その日はご本人がお一人でお越しになり、「糖尿病
ってなんでなるの?」「糖尿病の詳しいこと聞きたい」とおっしゃいました。「糖尿病はどんな病気か、インシュリンとはどんなものか、
病院の薬を飲むとどうなるか」など一通りお話し、「ちょっと考える。」と、その日はお帰りになりました。
 平成15年1月4日に、低血糖を起こし、救急車で病院へ。大事をとって入院し、6日に退院。1月7日(火)再度ご来店に
なりました。その時のお話で、「インシュリンは打ちたくない!他に良い方法をすすめてほしい!」とのことでした。幸い、肝機能は
弱ってはいるが正常で、のどの渇き、皮膚のかゆみ、便秘が少しある他は特に症状はなかった。食事が大切であること、インシュ
リンを中止できるまでは時間がかかることなど、おわかりいただいたようで、この度の入院がよほど、ショックだったようです。
まず、食生活の一部、食養生の一つとして、『GT』を1日2〜3回のみをお飲みいただくことにしました。約3ヶ月間、病院の薬は
そのまま飲んでいただき、インシュリンもそのまま打っていただきました。4月4日(金)にご来店の時には、皮膚のかゆみが9割取れ、
若干のどの渇きもましになったよう。血糖値は変わらず。そのままお続けいただき、6月6日(金)にご来店の時より、『GT』1日
2〜3回に加え『MJT』1日3回をお飲みいただくことに。7月5日(土)ご来店の時点では、皮膚のかゆみはなくなっていること、
便秘が解消されたこと、以前に比べのどの渇きは半分くらいになったとのこと。6月の検査では、HbA1cが1年前には13あった
ものが9まで下がっていた。血糖も170前後で推移していました。8月4日(月)ご来店時より、『GT』1日2〜3回、『MJT』の
代わりに、『JG』を1日3回飲んでいただくことになりました。9月2日の検査で、血糖値130、HbA1c7と9月4日ご来店時の
お話。ご自身でも体の調子が良くなるのがわかる・・・とのことでした。そのままお続けいただくことにし、10月6日(月)ご来店の際、
9月中は血糖値110〜130で推移していたとのことで、インシュリンの量を減らしましょう・・・と主治医の先生から言われ、
朝6単位、夜4単位まで減ったとのことでした。11月3日(月)のご来店の時のお話で、10月にちょっと低血糖のような感じに
なったので、インシュリンをさらに減量、朝2単位、夜2単位まで減らせたとのことを喜んでおられました。今年のうちにインシュリン
を止めたいと言っておられ、主治医の先生が今まで全然だめだった血糖値などが良くなり、不思議がっておられるとのことでした。
ご本人も体調が良くなり、お天気の日には家庭菜園の手入れをされているとのこと。
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