ガン(癌)の相談例 【ガン(癌)の代替療法相談例7】 京都市在住 75歳女性 肝臓ガン末期

 平成14年10月に体調を崩し病院へ行くと、肝臓ガンの末期と診断された。相談を受けていた肝臓ガンの患者さんからすすめ
られ、平成15年1月10日(金)に息子さんと一緒にご来店になりました。紹介してもらったお友達が、『MJT』をお飲みになられ、
少しずつガン細胞が小さくなってきたという話を聞いておられたようで、早速飲みたいとのことでした。病院に通ってはいるが、治療は
受けていないということで、ガンということはわかってはいたらしいのですが、どの程度のガンかはうすうす感じている様子で半分あ
きらめていた状態でした。
 初めてお顔を見たときは、少しお疲れのような印象で、食も細く、半分あきらめという気持ちもあり、気力もあまりなかったように
思います。どうしても、紹介してもらったお友達が飲んでいる物を飲みたいとおっしゃったので、「お友達の飲んでおられる、『MJT』
より、『MJK』の方が良い」ということをお話し、「もし、飲んで体がしんどくなったら一度飲むのを中止して下さい」と約束し、『MJK』
1日3〜6回、最初は2回にし、飲み始められることになりました。1月12日(日)電話がありました。「10日に帰ってから寝るまで
に3回、11日に6回飲んで、12日の朝1回飲んで、体がだるくなってきた」との内容でした。一旦飲むことを中止していただきまし
た。「気力がなく食が細い時にたくさん飲んではしんどくなるから、最初は少量で・・・」という話をしていたのですが・・・。再度お話を
し、とにかく食べること、少しでも、体力をつけることをお話し、『GG』1日4〜6回を2週間飲んでいただくことでお送りし、『MJK』
は中止してもらいました。1月25日(土)ご来店。息子さん曰く(ご本人曰くも)、食は変わらず細いが、顔色が少しよくなったような
気がするし、声に力がでてきたような気がするとのこと。実際、少し良くなったのかなぁ・・・と思いはしました。「もう一回また『MJK』
を飲みたい」とおっしゃったので、今度は絶対に少量からということを約束し、再度飲み始められました。3日間は1回分を1日2回
に分け、その3日間何ともなければ、また3日間2回分を1日で・・・という風に増量してもらいました。2月15日(土)にご来店の時
には、1日6回飲んでおられました。しんどさはなくということ。先でやっぱりしんどい時がでてくるかもしれないからということで、『DW』
1日2回と、しんどくなった時は『GG』を飲むようにおすすめしました。
 約半年後7月4日(金)に定期健診、翌週12日(土)にご来店された時・・・。「4日の定期健診で、ガンが半分の大きさになっ
ている!」と大変喜ばれていました。主治医の先生がびっくりされていたとのことでした。10月末の時点では、そのまま続けて、
『MJK』『DW』を飲まれている。『GG』は全然飲まなくて過ごされているようです。
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