ガン（癌）の相談例　【ガン（癌）の代替療法相談例３】　オートリ薬品の店頭での相談例紹介

ガン（癌）の相談例　【ガン（癌）の代替療法相談例３】　大津市在住　７０歳男性　肺、肝臓、大腸にガン

　２００３年４月に、体調不良を訴え、かかりつけの医院へ行ったところ大きな病院で検査した方が良いということで、早速、市民
病院に行くと、肺、肝臓、大腸にガンができているとのこと。手術は難しいとのことで、入院して抗ガン剤等の治療を行っていたが、
副作用（吐き気や白血球の減少など）が強く、思うように進まなかった。このままでは、３ヶ月もたない・・・と言われ、５月に一度
退院し、通院治療、自宅療養で治療していくことになった。
　６月２３日（月）、以前に当店が出していた新聞の折込チラシを残しておいて下さってたらしく、そのチラシを持ってご夫婦で
ご来店になった。お越しいただいた時は、痩せて元気がなく、全体的にかさかさしている感じで、顔色も少し黒ずんでいるような
印象でした。肝臓にガンができているせいだったのでしょう。食欲もあまりなく、好きな晩酌も４月以降してできない状態でいらっ
しゃった。身長が１６５センチ、体重は４７キロということでした。大腸にガンがあるせいか、便が出にくいということで、病院より下剤を
処方され、何とか出ているという感じ。気候のせいか、体が冷えるような気がするということでした。少しでも、元気で居たいという
ことを願っておられました。
　体力・気力が落ちているということ、食欲があまりないということで、まず、『ＧＧ』１日８回、『ＤＷ』を１日３回通常量をお飲み
いただくようにおすすめしました。６月２９日（日）、何も変わりなく経過、少し便がやわらかくなったような感じとのこと。『ＧＧ』を
お求めになり、残っている『ＤＷ』とで、再度、そのままお続けいただくことにしました。７月５日（土）、あまり変わらずに経過。
体の冷えをやはり感じておられるようでした。『ＧＧ』『ＤＷ』をそのままお続けいただくことと、体に冷えを感じるということで、『ＫＳ』を
煎じて１週間お飲みいただくことをおすすめしました。７月１２日（土）、体が温まるような感じが出てきたこと、意欲が少し増し、
食欲も少し出てきたような感じ、奥様曰く、血色が少し良くなったようであるとのこと。ご本人は、“ふけ”が少なくなったのを感じて
おられました。体重も１キロ増え４８キロになったとのこと。最初は週に１回の病院での点滴もしてから２日間はしんどかったが、
それが少しましなってきた感じもあるようでした。
　７月１２日（土）より、『ＤＷ』『ＧＧ』を一旦中止し、『ＫＳ』を煎じて続けてもらい、『ＢＡ』を１日２回でやっていただきました。
７月１８日（金）、点滴後の体の回復が良く、ご本人は体の調子が良いとのことで、続けて『ＫＳ』、『ＢＡ』を１日３回に増量して
もらいました。８月３日（日）にお越しいただいた時は、以前とは血色が全く違いました。３ヶ月と言われたものの、４ヶ月目に入り、
以前よりは元気になられたようです。７月終わりには、腫瘍マーカーの数値が減ったようでした。８月の気温上昇により、体の冷えも
なくなったようなので、『ＫＳ』を一旦中止し、『ＢＡ』１日３回、『ＫＦ』を少量から１週間後に最大量をお飲みいただくようにしました。
９月９日（火）、点滴の時のだるさが全くなく、体が軽くなった感じだとのこと。『ＢＡ』１日２回に減らしてもらい、『ＫＦ』はそのまま
お続けに。１０月７日（火）より、『ＢＡ』１日１回、『ＫＦ』をそのままお続けいただいている。その日のお話で、初めて聞いたのですが、
８月の終わりの検査で、肺は変わらないが、肝臓と大腸のガンが少し小さくなっていたということでした。余命宣告から６ヶ月。
ガンとは闘っておられるが、以前よりはお元気になられたと喜んでいただいています。次回がお会いできるのが楽しみです。