AFP(αーフェトプロテイン) 【病院での検査値(腫瘍マーカー)】
検査の名前
AFP(αーフェトプロテイン)
検査の目的
胎児期に肝臓でつくられる血清タンパクで、生後はつくられない。
肝ガンの早期発見の補助として、また妊婦では胎児の発育以上の監視のために検査する。
基準値
0.5〜10.0ng/ml
考えられる主な病気
高値:肝細胞ガン、慢性肝炎、肝硬変、ヨークサック腫瘍、AFP産生腫瘍、妊婦
検査における注意点
肝細胞がんのおおよそ80%で高値となる。他のがんで高値となることはまれである。
妊婦では、胎児に異常があると、妊婦週齢から予想される値より高値または低値なることがある。
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