ナトリウム(Na) 【病院での検査値(血液生化学検査)】
検査の名前
ナトリウム(Na)
検査の目的
ナトリウムの血中濃度はアルドステロン、抗利尿ホルモンなど腎に関係する種々の
ホルモンにより制御されており、濃度の変化は細胞の機能に大きく影響する。
基準値
135〜147mEq/l
考えられる主な病気
高値:脱水症、糖尿病、尿崩症、原発性アルドステロン症、発汗時など
低値:嘔吐、下痢、ネフローゼ症候群、心不全、肝不全、アジソン病、利尿剤使用時など
検査における注意点
カリウムとともに、ナトリウム濃度の異常は体の機能に大きな影響を及ぼす。
〒520−0242 滋賀県大津市本堅田4丁目16−7
TEL/FAX (077)574−0877 定休日:水曜日
(国道161号線沿い、堅田駅口信号北へ50m、王将さん南隣り)
国内の発送承っております。
10,500円以上で送料・手数料無料
お気軽にお申し付け下さい。