総コレステロール 【病院での検査値(血液生化学検査)】
検査の名前
総コレステロール
検査の目的
血清中に含まれる脂質の一種で、その濃度が高いと動脈硬化が促進される。
動脈硬化の予防のために検査する。
基準値
140〜220mg/dl
考えられる主な病気
高値:高脂血症、糖尿病、ネフローゼ症候群、甲状腺機能低下症、肥満
低値:肝硬変、甲状腺機能亢進症
検査における注意点
動脈硬化の主要な危険因子は、年齢、素因、喫煙、高コレステロール血症、高血圧、肥満、
糖尿病である。血清総コレステロールの適正値は、危険因子が1つ以下の場合は
220mg/dl未満、2つ以上の場合は200mg/dl未満、冠動脈疾患がある場合は
180mg/dl未満と、危険因子の有無によって変わる。
〒520−0242 滋賀県大津市本堅田4丁目16−7
TEL/FAX (077)574−0877 定休日:水曜日
(国道161号線沿い、堅田駅口信号北へ50m、王将さん南隣り)
国内の発送承っております。
10,500円以上で送料・手数料無料
お気軽にお申し付け下さい。